リヴリーって何?

WHAT IS
A LIVLY?

“リヴリー”とは、錬金術をベースとして生み出される不思議な人造生物の総称です。
原型は中世ヨーロッパ時代に生み出され、人間の私利私欲や戦争によって絶滅しましたが、一部残った情報を元に現代に進化して蘇りました。

このページでは、『LIVING with LIVLIES:もしもの世界』における“終末リヴリー”について解説していきます。

種と形態

リヴリーには複数の種があり、ツノのある種や翼を持つ種など、多様な姿かたちの特徴を持っています。
体長は0.8〜10cm程度、体重は0.5〜24g程度と、どの種であっても非常に小さな生き物です。

生態

主食は昆虫や幼虫で、宝石状のうんちを出します。
体内に錬金炉のような代謝構造を持っていると考えられていますが、詳細は謎に包まれています。

また、人間の魂を憑依させることができ、憑依した人間は、リヴリーを自由に操ることができます。
魔法のような技を繰り出すこともでき、人間同士のコミュニケーションにも役立ちます。

繁殖

人造生物であるため、基本的に自然繁殖はできません。
研究者や飼育者による生成によってのみ個体数を増やすことができます。

身体機能や行動

活動量、知能、性格傾向などは種によってさまざまです。
懐きやすく活発な種や、警戒心が強く慎重な種、飛行や潜水などを得意とする種もあります。
憑依する際はこのあたりを意識して、種ごとの特徴を活かしながらいろいろな場所を探索してみてください。

死・蘇生

リヴリーの寿命は今のところ明らかになっていません。
ただ、飢餓状態が続いた場合や、外敵との戦いによって命を落とすことがあります。
死んでしまったリヴリーは、蘇生させることができます。
いくつかの蘇生プランを選択できますが、プランによって精度が異なるようです。

※画像は全て開発中のものです。

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